第三十一回全日本居合道全国段別競技大会
令和5年10月15日(日)静岡県浜松市の浜松アリーナにて全日本居合道全国段別競技大会が開催され、全国から各流派の剣士達が日頃の修練の成果を披露すべく集結し、当会からは4名の剣士が参加いたしました。
大堀五段と滝五段は二回戦まで順調に勝ち上がり、三回戦でなんと同門対決となり勝者は滝五段でした。滝剣士は結果は銅メダルを獲得。二人共素晴らしいキレのある技を披露し見応えがある試合となりました。(中央左 白 大堀剣士 赤 滝剣士)
続いて六段の部。当会からは小西剣士が参加し結果は惜しくも初戦敗退でしたが、気持ちの入った素晴らしい演舞でした。
続いて七段の部。島田先生の登場です。一際目立つ発声で大きな居合をされておられました。結果は惜しくも敗退。
段位が上がるにつれて非常にレベルの高い戦いとなり、その気迫と緊張感が伝わってきた今大会。大変勉強になりました。